2024/04/26のゼミナール
プレゼンテーション
2回目はVtuber、3回目は就職活動についてのプレゼンテーションをしてもらいました。
自分の経験に基づく話は、説得力があり、聞き手も感化されている様子がわかりました。
プレゼンテーションの目的は、聞き手に情報を伝えるだけではなく、聞き手の行動に繋げることです。
2つの発表は、その点を意識した内容になっており、大学での学びや、自己理解につながるとても良い内容でした。
プレゼンテーション
2回目はVtuber、3回目は就職活動についてのプレゼンテーションをしてもらいました。
自分の経験に基づく話は、説得力があり、聞き手も感化されている様子がわかりました。
プレゼンテーションの目的は、聞き手に情報を伝えるだけではなく、聞き手の行動に繋げることです。
2つの発表は、その点を意識した内容になっており、大学での学びや、自己理解につながるとても良い内容でした。
前期は3,4年生合同のゼミナールです。
最初に春休み中の気づきを全員で共有しました。
前期は、4年生の担当学生1名が、毎回の授業で3年生に向けたプレゼンテーションを行います。
これまで学んだことをしっかり3年生に伝えてもらいたいと思っています。
新たな学年が始まりますね!今を大切にして学んでいきましょう。
3年ゼミ生の菊間涼太、田中菜穂、豊田真央、高林克光(敬称略)のチームが、株式会社マクロミル主催の第3回「産学連携マーケティングリサーチ・コンテスト」の決勝大会で3位になりました。このコンテストは、大学生・大学院生が消費者データの分析から課題の解決案を提案するもで、本年度の参加人数は200名を超えていたようです。コンテストに参加したゼミ生の皆さんは、今後もこの学びを活かし、データ分析を通じて新たな価値を生み出せるように励んでください!菊間チームは成果につながって良かったですね。
コンテストに関するプレスリリースです。
2024/01/20日(土)に4年生の卒業研究発表会を行いました。2年、3年ゼミ生とOB・OGが参加してくれました。参加してくださった皆さんありがとうございました。
4年生は2年半のゼミを通じて学んだことを、最後の発表で全て出してくれたと感じました。また、2年生と3年生も4年生の発表の姿を見て学んだことが沢山あったようです。
社会に出てからのさらなる成長を期待しています。日々学んでいきましょう。
その後で、3年生が追いコンを企画してくれました。楽しかったですね!企画ありがとうございました。
本日の2年ゼミでは、データ分析の結果をプレゼンテーションしてもらいました。
スーパーマーケットのID-POSを利用し、その店舗の優良顧客をデータから定義し、優良顧客の特徴を分析するという内容です。どのチームのメンバーもゼミでの発表は初めてでしたが、原稿は見ずに、しっかり自分の言葉で内容を伝えることができていました。
4チームのうち3チームはデモグラフィック属性を利用した観点からの分析、残りの1チームはRFM分析を行い優良顧客を定義していました。RFM分析は教えたわけではなく、自分たちで考えて取り入れていたことに驚きました。
最後に感想を一人一人話してもらいましたが、2年ゼミの半年間で、タイピングも分析力も成長できたという実感があったようで良かったです。タイピングは、ゼミが始まってから基本的に毎日継続して実施しており、約4ヶ月間取り組んでいます。全員タイピングスコアが大幅にアップしていました。すごい!タイピング記録を添付の感じで残してもらっています。
2024年も始まりましたね。本日の3年ゼミナールでは、卒業生の内山澪佳さんにゲストスピーカーとして来ていただきました。
内山さんは、人事のお仕事をされており、ゼミ生への就職活動のアドバイスと、グループディスカッションの実践をしていただきました。
3年生の多くは、すでにグループディスカッションの経験はあったようですが、具体的なアドバイスと評価の視点についてのお話を聞くことで、評価する側のポイントも意識することができたようです。ただ一番大切なのは、自分の才能とその才能を活かせる企業を見つけて、本来の自分を出しながら採用してもらうことですね!経験と学びを深めていきましょう。
倉嶌洋輔氏のご講演
本日は、倉嶌洋輔氏をお招きして、生成AIの利活用に関する専門知識のご提供をしていただきました。倉嶌氏は、「AI時代のキャリア生存戦略」を上梓されており、NewsPicksなどのメディアへのご出演もあり、幅広くご活躍されている方です。
ご講演では、今AIがこれほど注目されている理由を深掘りされており、それを道具という観点から一貫して論じられていたため、聞き手にとってもわかりやすく、さまざまな最新事例と合わせて、より理解が深まるような内容になっていました。また、最後は実際にChatGPTを利用したプロンプトをいくつか示していただき、自律的にヒアリングを繰り返すプロンプトや、ヒアリングをもとにして文章を生成するプロンプト、最終的な成果物がレビューできるプロンプトなど、複数のプロンプトの型を示していただきました。学生もこれまで自分が作成していたプロンプトとの違いに驚きながら、精度が高まる様子を見て、ChatGPTを使いこなす重要性に気づいたようでした。倉嶌様、貴重なお時間をいただき、どうもありがとうございました。
NYSOLコマンド習熟度確認問題
本日の二年ゼミでは、各自学んできたNYSOLの習得度状況を確認するための問題に取り組みました。一人一人が真剣にこれまで学んだことを思い出しながらスクリプトを作成していました。これからさらに慣れてくると、どの分析コマンドをどのように利用すべきかがすぐにわかり、思い通りにデータ分析ができるようになってくると思います。
3年ゼミナールでは、データ分析を利用したビジネスコンテストの課題提出が終わったので、各チームで内容を共有するための発表会を実施しました。どのチームも提供されたたくさんのデータから、どのような情報を抽出すべきかという点で、すごく苦労していたようです。学生一人一人が、研究目的と仮説→検証を繰り返しながら、分析ストーリーを構築する経験ができたことは、良い学びになったようです。
4年生は本日も卒業研究に取り組んでいました。アンケート調査を行う学生、文献調査や2次データを元に論理を組み立てる学生などアプローチは様々ですが、もう少しで卒業研究の発表会があるので最後まで諦めずに取り組んでください。