Nakahara Laboratory 中原研究室

Data Mining for Business Applications | 中原研究室の研究内容と各種活動内容の紹介

2023/12/15の3、4年合同ゼミナール

2023.12.18

ゼミナール

倉嶌洋輔氏のご講演

本日は、倉嶌洋輔氏をお招きして、生成AIの利活用に関する専門知識のご提供をしていただきました。倉嶌氏は、「AI時代のキャリア生存戦略」を上梓されており、NewsPicksなどのメディアへのご出演もあり、幅広くご活躍されている方です。

ご講演では、今AIがこれほど注目されている理由を深掘りされており、それを道具という観点から一貫して論じられていたため、聞き手にとってもわかりやすく、さまざまな最新事例と合わせて、より理解が深まるような内容になっていました。また、最後は実際にChatGPTを利用したプロンプトをいくつか示していただき、自律的にヒアリングを繰り返すプロンプトや、ヒアリングをもとにして文章を生成するプロンプト、最終的な成果物がレビューできるプロンプトなど、複数のプロンプトの型を示していただきました。学生もこれまで自分が作成していたプロンプトとの違いに驚きながら、精度が高まる様子を見て、ChatGPTを使いこなす重要性に気づいたようでした。倉嶌様、貴重なお時間をいただき、どうもありがとうございました。

2023/12/15日の2年ゼミ

2023.12.18

ゼミナール

NYSOLコマンド習熟度確認問題

本日の二年ゼミでは、各自学んできたNYSOLの習得度状況を確認するための問題に取り組みました。一人一人が真剣にこれまで学んだことを思い出しながらスクリプトを作成していました。これからさらに慣れてくると、どの分析コマンドをどのように利用すべきかがすぐにわかり、思い通りにデータ分析ができるようになってくると思います。

2023/12/8の3年ゼミナール

2023.12.15

ゼミナール

3年ゼミナールでは、データ分析を利用したビジネスコンテストの課題提出が終わったので、各チームで内容を共有するための発表会を実施しました。どのチームも提供されたたくさんのデータから、どのような情報を抽出すべきかという点で、すごく苦労していたようです。学生一人一人が、研究目的と仮説→検証を繰り返しながら、分析ストーリーを構築する経験ができたことは、良い学びになったようです。

2023/12/01の4年ゼミ

2023.12.01

ゼミナール

4年生は本日も卒業研究に取り組んでいました。アンケート調査を行う学生、文献調査や2次データを元に論理を組み立てる学生などアプローチは様々ですが、もう少しで卒業研究の発表会があるので最後まで諦めずに取り組んでください。

2023/12/01の3年ゼミ

2023.12.01

ゼミナール

本日が、ビジネスコンテストの締切日のため3年生は集中してプロジェクトに取り組んでいました。各グループは、授業時間外もミーティングをするなど取り組み方の工夫もしながらプロジェクトを進めていたようで、今回のプロジェクトも良い学びに繋がったと思います。来週のゼミでは、各グループの分析内容を発表する予定です。皆さん提出お疲れ様でした。

 

 

2023/12/01の2年ゼミ

2023.12.01

ゼミナール

NYSOLの使い方をマスターするため、各ゼミ生が自ら取り組んでいる学習も終盤に差し掛かっています。課題を既に完了した学生たちが、他のゼミ生に指導を行っていました。教えることによって自身の理解が深まるため、これは非常に有意義な活動です。また、本日は「先延ばし」を避ける方法についての話を共有しました。学生さんの場合は、課題やレポート、試験勉強など絶対にしなければいけないことがありますが、ついつい先延ばししてしまう。それはなぜなのか?象と象使いの話も含めて説明しました。

「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法』は、先延ばしについて理解したい方に、おすすめの一冊です。そして、そこで紹介されていた「行動しない人の考えは、ゴミと同じだ」 は、大好きな言葉の1つです。

2023/11/24の卒業研究

2023.11.24

ゼミナール

4年生は、卒業研究の発表会に向けた取り組みを継続して行なっています。本日は各自が行なっている研究の進捗状況を確認しました。現在の進捗は10段階で5または6ぐらいという状況のようでした。進捗が良くない研究は、研究の目的やリサーチクエッションが曖昧で明確になっていないなかったため、そこは一番難しいポイントの1つですが、最も重要な点になるのでしっかり考えて進めてください。リサーチクエッションについて、わかりやすくまとまっているサイト「https://note.com/atnote/n/n1bdf3194827e」も参考にしてみてください。

2023/11/24の3年ゼミ

2023.11.24

ゼミナール

3年生はビジネスコンテストに向けて、各グループでディスカッションをしながら発表のための分析を行なっています。一人ひとりが試行錯誤しながらデータを解釈し、論理的に分析ストーリーを展開していく姿を見ていると、すごく良い学びになっていると感じました。目的に沿った仮説の立案と、データに基づいて論拠を提示することの重要性は、どんなケースにも当てはまるので、この経験は確実に今後のプロジェクトや仕事にも活かせると思います。この機会から多くを学んでください!

2023/11/24の2年ゼミ

2023.11.24

ゼミナール

本日のゼミでは、e-typingの腕試しチェックを利用して、タイピングのスコア確認を行いました。2年生はゼミがスタートしてから2ヶ月、ほぼ毎日各自のペースでタイピング練習を続けています。最初は60点ぐらいのスコアだった学生が、早くも200以上になっていたり、成長スピードがすごくて驚きです。200以上だと「一般的なオフィスワークでは困ることのないレベルです。」とのことです(参照:e-typing)。継続することは、成長に繋がりますね。

2023/11/17の4年ゼミ

2023.11.17

ゼミナール

4年生は、卒業研究として、各自または、複数の学生が共通のテーマで研究に取り組んでいます。テーマは様々で、「流行に着目した研究」、「ペットの問題に着目した研究」、「自動車離れに関するテーマ」など様々です。研究を行う際には、問題提起→原因分析→解決策という思考の順序をしっかり意識して取り組んでください。

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